1991年6月17日生まれ、東京都出身。
「対岸の彼女」(06/WOWOW)で女優デビュー。『恋空』(07/今井夏木監督)、『武士道シックスティーン』(10/古厩智之監督)、『GIRL』(12/深川栄洋監督)などの映画出演のほか、数多くのTVドラマ、CMにも出演。12年から今年の3月まで「non-no」誌の専属モデルとしても活躍。また13年、バラエティ番組「A-Studio」(TBS)にて笑福亭鶴瓶のアシスタントを一年間務め、お茶の間の人気を呼ぶ。TVドラマ「BORDER」(EX)ではクールな女性検視官、「おそろし~三島屋変調百物語」(主演/NHKBSプレミアム)では初の時代劇に挑戦。
最近では、『がじまる食堂の恋』(主演/14/大谷健太郎監督)、『アゲイン 28年目の甲子園』(15/大森寿美男監督)、『グラスホッパー』(15/瀧本智行監督)など。現在放映中のNHK連続テレビ小説「あさが来た」ではヒロインを演じる。
1993年5月18日生まれ、東京都出身。
08年「絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット~」(CX)でTVドラマ初出演。以降、ドラマ、映画、舞台へと活躍の場を拡げる。舞台では、ニール・サイモン作の「ロスト・イン・ヨンカーズ」(13/三谷幸喜演出)、また「【第一章】學蘭歌劇『帝一の國』」(14)に出演、映画では、14年『キカイダー REBOOT』(下山天監督)にて初主演を果たす。主な映画出演作は、『神様の言うとおり』(14/三池崇史監督)、『ストロボ・エッジ』(15/廣木隆一監督)など。
今年の7月には、舞台「【第二章】學蘭歌劇『帝一の國』-決戦のマイムマイム-」に出演。また、16年1月には『ピンクとグレー』(行定勲監督)、『さらば あぶない刑事』(村川透監督)への出演が決定している。
1995年12月19日生まれ、大阪府出身。
11年、テレビドラマ「鈴木先生」でデビュー。最近の出演映画は、『渇き。』(14/中島哲也監督)、『シャンティデイズ 365日、幸せな呼吸』(14/永田琴監督)、『超能力研究部の3人』(14/山下敦弘監督)など。また、今後は今年10月から放送される「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助」(テレビ東京)、主演映画『夏ノ日、君ノ声』(神村友征監督/10月24日公開)、重松清の同名小説の映画『十字架』(五十嵐匠監督/16年2月公開)と公開待機中、また、今年の2月には「狂人なおもて往生をとぐ」で初舞台を踏み、今年12月には舞台「ツインズ」(作・演出:長塚圭史)が控える。現在、NHK朝の連続テレビ小説「まれ」では、ヒロインの弟・津村一徹役を好演し、大きな注目を集めている。
1997年3月15日生まれ、沖縄県出身。
13年、ベネッセコーポレーション進研ゼミ高校講座のCM、NTTドコモのCMで注目を集める。映画『呪怨ー終わりの始まりー』(14/落合正幸監督)や「アオイホノオ」(14/TX) 、「ごめんね青春!」(14/TBS)など話題の映画やTVドラマにも出演。
最近の出演映画は、『ストロボ・エッジ』(15/廣木隆一監督)、『あしたになれば。』(15/三原光尋監督)、『ストレイヤーズ・クロニクル』(15/瀬々敬久監督)。また『at Home』(15/蝶野博監督)が、間もなく公開を迎える。現在放映中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」では、高杉晋作の妻・雅、「被爆70年 一番電車が走った」(15/NHK)では主役の雨田豊子を演じた。8月の「虹とマーブル」では、初の舞台出演を果たす。
1969年2月15日生まれ、大阪府出身。
同志社大学在学中からマキノノゾミ主宰の劇団M.O.Pに所属し、ほぼすべての公演に出演。11年、NHK朝の連続小説「てっぱん」に出演し、高い評価を得る。以降、映画、TVドラマを問わず、話題作に多数出演。最近の出演映画は、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最後編』(14/大友啓史監督)、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(14/犬童一心監督)、『蜩の記』(14/小泉堯史監督)など。『合葬』(15/小林達夫監督)、『劇場霊』(15/中田秀夫監督)の公開が控えている。また、シリーズで制作された「三井住友VISAプラチナカード」のCMも好評を博す。
三重県出身。
1997年、第4回電撃ゲーム小説大賞金賞を受賞、デビュー。
「リバーズ・エンド」「半分の月がのぼる空」などの人気シリーズを手がける。著書に『流れ星が消えないうちに』『ひかりをすくう』『空色ヒッチハイカー』『彩乃ちゃんのお告げ』『九つの、物語』『もうすぐ』『葉桜』『イルミネーション・キス』『今日のごちそう』など多数。
本作『流れ星が消えないうちに』は『半分の月がのぼる空』(09/深川栄洋監督)に次ぐ映画化2作目となる。
1979年9月22日生まれ、愛知県出身。
大阪芸術大学卒業後、ENBUゼミナールに参加。担当講師、篠原哲雄監督に師事。
04年に監督デビュー。06年『黒振り袖を着る日』(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008にて奨励賞)、11年『君の好きなうた』が長編劇映画第一作目として公開された。そして、13年には多くの作品が「柴山健次作品集 vol.1」「柴山健次作品集 vol.2」としてリリースされた。